平素は、格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。当社は、故高橋義一先生が昭和17年、福島市に会計事務所を創業以来、戦中・戦後の激動の時代を過ごし、社会の進展と共にその基礎を固め、現在まで業務を継続することができました。これもひとえに皆様のお陰と深く感謝申し上げます。
私たちは、創業時より、「仕事を通じて社会に奉仕する。」の社是のもと、日夜業務に精励し、税務・会計業務を通じ、企業の財務体質の改善・強化のために最善を尽くしてまいりました。情報化社会を迎えました現在、企業環境の変化は著しいものがございます。
このような時代におきまして私共は、「社業を通じて、お客様への最高のサービスを提供し続けることによって、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、地域・社会の進歩発展に貢献する」を経営理念に掲げ、職業会計人が行う四大業務(会計・税務・経営助言・保証)を実践し、お客様の永続発展のため、社員一同日々精進してまいります。
今後も、私共一同は、顧客第一主義・品質第一主義の思想に基づき顧客企業の皆様の存続と発展、また地域社会の発展の為に貢献すべく、誠心誠意努力する覚悟でございますので、今後共一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
所長 深瀬善太
平素は、格別のご愛顧を賜りまして厚く御礼申し上げます。
当支店は前身の紺野一税理士事務所と合併し、平成21年12月、寺田共同会計事務所二本松事務所として、同税理士事務所に開設しました。
その後、平成27年1月に、二本松市油井字道田地内に新築移転し、現在に至っております。
この間、企業を取り巻く環境は、すさまじい速度で変化してきました。記憶に新しいところでも、東日本大震災と原発事故、新型コロナウィルス感染症、頻発する自然災害は、社会経済にも非常に大きな影響を与え、さらには、近年、種々の国際情勢の動向が国内にも波及し、いわゆる物価高を招くこととなり、仕入れ、原材料及び人件費のコスト増加などをもたらしています。
このような状況の下、先も見通しにくく、事業の舵取りはますます難しい時代になってきているものと感じております。
我々のクライアントは主に中小零細企業者です。地域経済の基礎となっているこれら事業者の発展に貢献することが、我々の社会貢献であり使命であると考え、寄り添い、共に考えるなど、できる限りのサポートをしてまいります。このため、私共一同は、引き続き経験と勉強を積み重ねながら、日々努力をしてまいります。
二本松事務所 所長 二瓶広之
当社は、昭和17年の創業以来「仕事を通じて社会に奉仕する」「地元企業のパートナー」のモットーのもと、企業・医療及び個人の「税の悩み」「経理・経営の悩み」に誠実に対応し、顧客企業様より大きな信頼を頂き、現在に至っております。今後も顧客企業様の存続と発展の為に、努力してまいります。
社業を通じて、お客様へ最高のサービスを提供し続ける事によって、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、地域・社会の進歩発展に貢献する。
| 昭和17年 6月 | 故高橋義一が税務代理業開業 |
| 昭和41年 5月 | (有)高橋会計事務所を設立 |
| 昭和49年11月 | (有)寺田共同会計事務所に商号変更 |
| 平成 4年10月 | (株)TKCと加盟契約を締結 |
| 平成15年12月 | 税理士法人寺田共同会計事務所に組織変更 |
| 平成20年 7月 | 事務所を福島市浜田町12番15号に移転 |
| 平成21年12月 | 二本松事務所を開設 |
| 平成27年 1月 | 二本松事務所を二本松市油井字道田50番地7に移転 |